愛知県豊田市の集客コンサルタント、ルーコ鈴木が「地域一番店戦略」を公開!マーケティング・ブランディング・広告宣伝のアイデアや、売上アップ・利益アップのノウハウをお伝えします。

このブログはあなたのために書いています。

2021年07月11日 09:00  カテゴリ:広告宣伝(集客)のヒントカテゴリ:戦略型思考のヒント

集客と販促の教科書チャンネル スタートです

無事にアップロードもできたので、
こちらのブログでも告知いたします。

先日から予告していた
YouTubeチャンネルは集客と販促の教科書です。

1本目が公開されたので
時間がある時にご覧ください。


URL→https://youtu.be/ZW6wgEAfCi0

とりあえず1本あたり約60秒という
インスタント感覚の情報発信です。

1本目は最新のネット集客と
ホームページの役割の話です。

今後も週1更新をしていく予定です。
よろしくお願いします。


追伸
やってみて分かったことは、
60秒にまとめるって本当に大変!

でも続けると良い訓練になりそうです!

まだ伝えたいことが多すぎて早口な場所が多いです。
もう少しゆったり喋れるようにしたいですね。

あと滑舌というか
話し方も改善したくなってきます。

まだまだ成長の余地がありますね(笑)


追伸2
ちなみに背景で鳴っているBGMは
15年くらい前の自作曲です。

1週間前にアップした予告の
ティザー動画の曲は「躍動」で、
今回の動画の曲は「タイヤキ」です(笑)

というわけで、
動画をご覧いただけたら
いいねボタンやチャンネル登録をお願いします!

→1分間の動画を見てみる

  


Posted by ルーコ鈴木悠生 │コメント(0)

2021年07月02日 08:00  カテゴリ:広告宣伝(集客)のヒントカテゴリ:戦略型思考のヒントカテゴリ:ブランディングのヒント

鈴木が次に選んだ情報発信メディアはコレだ!!

次の情報発信メディアは?

3年にわたり2日に1記事ペースで書いてきました
こちらのブログの定期更新は本日で・・・

いったん終了になります!!!
(パチパチパチ)

このブログの定期更新を止めて、
果たして鈴木は今後、どんな情報発信をするのか?

それについてご案内いたします。


私の次の情報発信メディアは
YouTubeです。

YouTubeを選んだのには
こんな理由があります・・・。


見込み客に馴染みのあるメディアに移行


ここ数年、私自身がテキストを見るよりも
動画を見る時間の方が多くなってきました。

実際に動画コンテンツの消費量は、
年々増加しており、このコロナ禍でも
かなりアップしたのではないでしょうか?

家のテレビもわざわざ
YouTubeや動画配信サービスを繋げて
見る世帯が増えているとも言われています。

私の見込み客となる経営者の方々も、
おそらく動画を見る機会は増えています。



そこで、私としては
より社長さん方も馴染みのある形態
情報発信する方が良いなと思いました。


最初の接点は肉声の方が良いのでは?


また重要な広告宣伝では
テキストはいまだに有効ですが、
私との最初の接点として

「肉声を動画で届ける」

というのは、
パソコンやスマホ越しの初対面時には
大きく影響するだろうな、と思っています。

実際に私は最近、
よくラジオを聞いています。


実際の声を耳で聞くと、
自然とそのパーソナリティさんとの
心の距離のようなものが近づく気がします。


ビジネスも結局は人間関係。

ネットを使った情報発信自体も
関係構築の導入になるわけです。

だったら声が届けられる
メディアが良いな、と思ったんです。


とは言ってもすべてはテストです


声を届けると言えば、
Clubhouseが話題になってましたが、
あれはもう忘れ去られたメディアですね(笑)

他にもPodcastだったり、
音声メディアは色々ありますが・・・

よりハードルも低く、
視聴に馴染みのあるYouTubeを使って
一度テストしてみようと思いました。


というわけで私の次の発信は
動画メディアとなります。

ぜひ、引き続き
フォローしていただければ幸いです。


でもどんな動画をアップするの?
更新頻度は?と色々気になりますよね?

私のブログを見ている人なら

「きっと何かしらの戦略を立ててるはずだ・・・」

とも思っているでしょう(笑)


どんな動画をアップするの?


どんな動画をアップするのか。

基本的にはこれまでのブログで
私が繰り返しお伝えしてきたこと
引き続きアップしていく予定です。

つまり、勘で集客するんじゃなく、
戦略立てて、こちらから仕掛けていく。

お客さんの気分任せの集客ではなく、
集客をコントロールするということ。

また広告宣伝のちょっとしたテクニックや、
集客・販促の基礎的な部分。

ただこれでは、

「わ~・・・つまんなそ・・・」

と私自身思っているので(笑)


出来る限り柔らかく伝えたいと思います。
そこで60秒チャレンジで行こうと思っています。


更新頻度は週に1本を死守


詳しくは動画を見てもらえれば幸いですが、
集客や販促といった内容を60秒間で伝えきる
無謀なチャレンジをしていこうと思います(笑)

今のところネタは、
こんな感じで用意しました。
↓↓↓


読めないと思いますが、
これが私にとっての台本みたいなもんですね。

更新頻度は最低でも週に1回。

調子が良ければもっと更新を増やしますが、
まずは週一配信を死守しようと思っています。

大変だと思う方もいるかもしれませんが、
週一なら年間わずか52回の配信で目標達成ですからね。

52個×60秒の動画をアップするだけなので
そんなに大変じゃないと思ってます・・・多分(笑)


見切り発車で始めるので応援お願いします


あとはその60秒動画自体が、
あなたにとって価値のあるものになるのか。

正直今のところは分かりません!
だって私自身、見切り発車ですから(笑)

というわけで、
興味がある方はこちらのチャンネルを
登録しておいていただければ幸いです。


→60秒で分かる!集客と販促の教科書


1本目は出来しだい、アップします。
もちろん、まだ動画を撮ってもいません・・・(汗)

超絶☆見切り発車ですが、
先に告知しておこうと思いまして!

ではでは~。


追伸
というわけで今までこちらのブログ、
大変お世話になりました。

といっても、
今後も更新はすることもあると思います。
それにこっちのブログも復活するかもです。

→ルーコ鈴木の「SCREAM FOR ME」

分かりませんが(笑)


追伸2
では次の場所でお会いしましょう。

→60秒で分かる!集客と販促の教科書

動画はまだゼロですが、
先にチャンネル登録しておいてくださいね。
  


Posted by ルーコ鈴木悠生 │コメント(2)

2021年06月30日 08:00  カテゴリ:広告宣伝(集客)のヒントカテゴリ:戦略型思考のヒント

コロナ禍のお客さんについて、ちゃんと知ってる?

お客さんは何を考えて過ごしているのか知ってる?

このコロナ禍で御社のお客さんは
どんな毎日を過ごされてきたんでしょうね?


この質問は今週の月曜。

イベント開催のためのチラシを
作ってほしいという企業さんに出向いた時、
打ち合わせで担当者の方に投げかけた私の質問です。


この質問をした私の意図は、
「より見込み客に響く広告訴求」を考えるために、
少しでも情報が欲しかったからです。


どうしよう。このままだと当たり障りないものしかならない。


初回の打ち合わせで
おおよそ狙うターゲット層が絞り込め、
イベント開催の意図も把握できました。

そしてこの日の打ち合わせでは
実際にチラシに掲載するアイテムや
当日の販促アイテムについてのすり合わせ。

それらをどのように
チラシに掲載するのかといった
コンテンツ決めの段階でした。

そして40分ほど時間が経った時、
私の頭にある不安がよぎりました。

「う~ん。このままだと...」


私は打ち合わせ担当者さんが
用意してくださった資料用紙を見つめます。

「このままだと当たり障りない商品紹介チラシにしかならない」


お客さんが反応するチラシにするためには情報が必要


ターゲットは決まった。
掲載する商品アイテムも決まった。

でもこれでは、
スーパーのチラシのような

「写真と値段ばかりが載った商品紹介」

のチラシでしかありません。


しかし今回のクライアントは、
値段だけで販売するには難しい商品
を新規の見込み客に提案する企業さんです。

商品紹介をしたところで
見込み客が反応するとは思えません。


さらに日頃、ターゲット層は
その商品について考える時間はほぼなく、
必要になったと思ったら考える程度。

チラシで見かけた程度では、

「欲しい!」「私には必要だ!」「今すぐ買わなきゃ!」

とはならないような商品です。

そのため今のままでは訴求が弱い。
そう考えて冒頭の質問をしたのです。


妄想ではなく、事実を尋ねる


「このコロナ禍で御社のお客さんは
どんな毎日を過ごされてきたんでしょうね?」


この質問を読んで、
あなたは少し違和感を感じませんでしたか?


今回私はクライアントに
ターゲットである「見込み客」ではなく
「御社のお客さん」の情報を尋ねています。



それは当たり前です。
見込み客がどんな生活をしていて、
どんなことを考えているかは知る由もありません。

だってまだ会ってないわけです。


でも「御社のお客さん」・・・
つまり、既存客さんであれば違います。


普通にお客さんに
聞けばいいわけです。

「このコロナ禍でどんな生活をしていましたか?」


お客さんの事実を聞いて広告宣伝に活かす!


この質問で欲しかった情報は、
お客さんがどんな生活をしていて、
最近、どんなことを考えているのか、です。

そこから似たような傾向が分かれば、
見込み客も同様な生活をしていたり、
似た思考になっている可能性
があります。


それだけではありません。

このコロナ禍において、
お客さんがクライアントの商品によって、
快適に過ごしていた
としたら・・・。


まだ商品を買っていない
見込み客の多くはそんな「快適さ」を
欲しいと思ってくれるかもしれません。


ですから既存のお客さんの情報は
出来る限りリアルタイムで収集したほうが良いのです。


もしあなたも広告宣伝が
イマイチ反応取れない時は、
既存のお客さんの情報を収集してください。

それだけで新しい着眼点で
広告宣伝に取組めるかもしれません。


追伸
今回の話を理解しやすくすると、、、

自動車がまだない時代。
人の移動手段はほとんど馬でした。

そんなときに
チラシで「自動車売ります!」と
掲載したところで多くの人は

「はて?自動車とな?」

となります。


ほとんどの人は「欲しい」まではいきません。
しかし、例えばチラシの中で


自動車に乗れて
こんなに快適に過ごせてます!


というお客さんの声が載っていたら?


自動車のおかげで
●●●な時でも安心して過ごせました!


というストーリーが載っていたら?
また違ってきますよね。

今回のハナシは、
簡単に言えばそういうことです。


追伸2
前回のブログでもお声かけしましたが、
クチコミ書いてくれた方、ありがとうございます!

→前回のブログ記事を見る

さて、このブログですが、
予告通り、次回の更新が最後になる予定です。
多分・・・(笑)

ということで、
次回の更新をお楽しみに!

  


Posted by ルーコ鈴木悠生 │コメント(0)

2021年06月28日 08:00  カテゴリ:広告宣伝(集客)のヒントカテゴリ:戦略型思考のヒント

「お客さんに同化する」なんて・・・どうかしてる!?

マイビジネスのクチコミ評価について

最近、コンサルティングを
ご依頼いただいているクライアントの
グーグルマイビジネスを分析しています。

その企業は業界的に
口コミ評価がかなり多く入ります。

もちろん多くのお客さんが
口コミ投稿されるので評価はバラバラ。

5つ星の満点評価もあれば、
それに至らない評価も当然入ります。


クチコミから透けて見えてくるお客さんの姿


で、投稿される口コミからは
書いた方の細かい情報はわかりません。

おそらくGoogleさんのみ
情報を知っているのだと思いますが、
それでもよく見れば分かることはあります。

それは口コミ投稿される文章から、
その方がおおよそ何歳くらいの方なのか。

というのも、どういう経緯
その企業を利用したのかだとか、
どんなサービスに感動したのかなど。

節々に背景情報や
他店との比較をしているかなどが
透けて見えてくるようになりました。


で、気づいたんです。
グーグルマイビジネスの口コミ投稿
幅広い年齢層が既に使っているな〜と。


幅広い年齢層がクチコミ投稿をしている事実


例えば結婚してから
20年以上通っているというような
口コミを見かけたり・・・。

親の喜寿を祝うために利用したとか、
孫を連れてお店に行くのが日課だとか・・・。

若年層だけでなく、割と上の世代も、
口コミ投稿するのだな、と気づいたんです。


5年くらい前は、
まだまだ口コミ投稿するのは
若年層が多いという印象でした。

でも最近は違うんですかね。

私はAndroidユーザーですが、
最近は出かけた先の店舗や企業の口コミを
投稿してください的なメッセージがスマホに自動的に届きます。

これはGoogleからのメッセージですが、

「評価してください」

と言われたら、
思わず投稿する人もいるのではないでしょうか。


ネットで集客できる社長と、集客できない社長


で、話をかなり戻しまして。

あなたはネット上の口コミを
頻繁にチェックする人ですか???


何か買い物をする時。
新しい商品を買おうとした時。
もしくは自社の口コミなど・・・。


もう一つ質問です。

あなたはお客さんに口コミ投稿を
自ら「お願い」をしていますか?


ネット集客や宣伝だったり、
商品のネット販売で苦戦している社長さんは
この両方の質問が「NO」な印象が強いです。


逆にネット集客が成功していたり、
ネット販売も順調な社長さんは上の質問が
両方「YES」の傾向が強いです。

なぜ、そんな違いが生まれるのでしょうか?


お客さん目線に立つことはお客さんと同化すること


単純に考えれば、

「お客さん目線」

に日頃から立ちやすい社長さんは、
視線も物事の見方も変わってくるからだと思います。


私がよく言うのですが、
ネット通販(EC)事業を始めたい社長さんには、

「一度は何かしらのネット通販を経験してください」

と必ず言うようにしています。


もちろんAmazonや楽天などの大手ではなく、
自社の通販サイトを持っている会社の商品です。

それはなぜか?


ネット通販という購入体験を社長自身は未経験?


Amazonや楽天というのは、
かなり多額のお金と人が投入されて
運営されている大手ショッピングサイトです。

一方で自社の通販サイトは、
大手のサイトと比べて機能面において

「ちょっと使いづらいな」
「ここをもっとこうしたいな」
「なんでAmazonみたいにできないのかな」


という差を強く感じやすくなります。


これは実際に利用する
お客さんと同じ立場にならなければ
気づくことはできません。

システムを改善するのは困難ですが、
人が介するサービスの部分では改善できます。


お客さんはどこで何を思うかを、社長自身が経験する


どれくらいのスピードで納品できるのか。
発送案内メール文章はホスピタリティある文章か。
梱包パッケージの見た目や同封物はお客さん目線か。

これも社長さん自身が
お客さんとして経験していれば、
事業展開時の「タスク」として設けられます。


ですから、お客さん目線になりたければ、
実際に自分自身がお客さんと同じ行動をした方が
良い結果に繋がりやすくなります。

口コミを見たり、
実際に投稿するのも同じこと。


多くの人たちが口コミ投稿しているのですから、
年齢だとか、自分の信条などは一旦、横に置いて
実際に「お客さんに同化する」ことをしてみましょう。


追伸
というわけで、
もしよければ弊社の口コミ評価を
こちらからお願いします(笑)
↓↓↓
ブログの感想でも構いません、ぜひレビューください


追伸2
このブログの投稿も残りわずかになりました。

そしてこのブログ終了後の
新たな情報発信の準備も少しずつはじめました。

いきなり完璧な状態にすると大変なので、
少しずつ育てていく形で進めています。

実際に発信開始したら、
このブログにて案内をします。

よろしくおねがいしますね。

  


Posted by ルーコ鈴木悠生 │コメント(2)

2021年06月26日 08:00  カテゴリ:広告宣伝(集客)のヒントカテゴリ:戦略型思考のヒント

ブログを書くようになったら問い合わせが増えた!

ブログを書くようにしたら問い合わせが増えた!

「ブログを書くようになったら問い合わせが増えた!」

このクライアントは
5年前にホームページとブログを
弊社で制作させていただきました。

しかし実は最近まで、
完全に「ターゲットど真ん中」の問い合わせは
ネットでは獲得できずじまいでした。

いくつか理由は考えられます。

例えば業界的に
競合他社が多いビジネスで、
ネット検索すれば大手が広告を出している。

しかしクライアントは
予算の関係上、ネット広告は出さず、
基本的に紙のチラシに予算を使っていました。

また社内にホームページや
ブログを更新管理できるスタッフが
長らく不在だった、というのもあります。

そのため更新頻度は年に1度あるかないかで、
ブログ投稿も5年間で両手で数えられるほどの超低頻度の更新。

仕方なく私の方で
半年に1度ペースで代理更新していました。


最低限の情報発信でも成果に繋がった要因


しかし風向きが変わったのは昨年秋。

ホームページならびにブログを
更新管理する女性スタッフさんを1名雇われました。

その方はメールやエクセル程度なら
触ることは出来る・・・くらいのスキル。

広告宣伝だとか、
ブログで情報発信だとかは
完全にド素人でした。


そして合計5時間程度の
私による「企業の情報発信講習」と、
チャットサポートコンサルで

最低限の発信

は出来る様になりました。


でも彼女の凄いのは、
なんでもチャレンジするところ。
そして「やり続けること」でした。


更新頻度が成果への近道?


当初は3週間に1記事ペースの更新。

私も思わず「こういう記事書くといいですよ」
休日にも拘わらずチャットでアドバイスしていました。

そして気付けば、
1週間に1記事更新に。

今では多いときで週に
2~3記事を更新されています。


そんなクライアントから
先日嬉しい声が届きました。

とうとう、ネットからど真ん中の問い合わせが!
しかも何件もメール問い合わせが来るように!


今までは資料請求されるだけだったり、
問い合わせメールに返信しても反応なかったり。
完全なる相見積依頼しかきませんでした。

しかし今回は違うようで、
既に何往復かメールでやりとりをしており、
直接会える約束までしているそうです。


これはブログ更新をしている
女性スタッフさんの努力の賜物だと思います。


「当たり前レベル」を御社はクリアしていますか?


中小零細企業の社長さんの中には、
未だにホームページを作れば問い合わせがくる。

ネットで発信すれば、
商品が売れる・・・と誤解しています。

確かにそういった時代はありました。
しかし既に過去の話です。


今はホームページがあって当たり前。
ネットの発信は事務所に看板を付けるのと
同じくらい「当たり前のこと」です。

ですから多くの企業は
ネット広告に予算を投じていますし、
情報発信の頻度も高いです。


そんな当たり前のリングに立つ。
まずはそこが大事なんですね。

何はともあれ、ブログはまだまだ
捨てたもんじゃないメディアですね。


追伸
お金をあまりかけずに宣伝しようとしている
中小零細企業の社長さんはどうしたら良いの?

とりあえずは情報発信の
更新頻度を高めて、一定のペースで
宣伝し続けることですね。

それだけで3ケ月後には変化があります。

半年後には明確な反応が出てきます。

もし出てこなければ、
メディアか戦略が間違っています。

あなたの情報発信はどうですか?
ちゃんと反応が出ていますか?


追伸2
今回のクライアントは
5年前は本当に予算が出ませんでした。

なので限られた打ち手の中で
サポートをしていたのですが・・・

あの頃から専属スタッフを雇ったり、
弊社に宣伝代行を依頼してくれていれば、
また違った結果が出ていたかもしれません。


とはいえそれも一つの経営判断。
今は悔やむよりも、遅れながらもやってきた成果に
思いっきり前向きな評価したいと思います。


そんな私は近々
このブログの更新を止めますが(笑)
もちろん別の形の情報発信は続けます。

ブログを止める決断をした理由は、
前回の記事をご覧ください。

→鈴木、そろそろブログやめるってよ

  


Posted by ルーコ鈴木悠生 │コメント(0)

2021年06月24日 08:00  カテゴリ:広告宣伝(集客)のヒントカテゴリ:戦略型思考のヒント

鈴木、そろそろブログやめるってよ

ブログ集客はもう古い?

予告しておきます。
このブログは近々更新がストップします。

それは何故?

色々と理由がありますが、、、

一番大きな理由というのは
「次のステップに移行するため」です。


3年間書き続けたブログ


思えば2018年7月から
2日に1記事ペースで更新し続けてきたので、
そろそろ3年間、書き続けてきたことになります。

このブログの当初の目的は、
株式会社ルーコという会社がどんな会社なのか。
そこで働く私がどんな仕事をしているのか。

ブログに来られたユーザーさんに
それらを認知してもらうために立ち上げました。

しかし業務日誌を書いたところで
すぐネタ不足に陥ることは必至ですし、
そもそも読んでてもつまらない。


そこでアイデアやヒントを公開しながら、
私自身の専門性を認識してもらえる内容を
発信することに決めました。

ブログ全体を通して重視してきたテーマは3つ。

・どんな集客活動も戦略が大事で、それは社長の仕事
・ブランディングは顧客との向き合い方から始まる
・「思い出してもらう」ことが集客、リピートには必須


これらを中心に据えてブログを書いてきました。


ブログを思い切ってやめる理由


そんなこのブログ。
なぜ4年目突入を前にストップするのか?

それは、、、

別にネタが無いわけでもなく、
ブログが飽きたからでもなく、
ブログが効果出なくなったからでもありません。

私の書いてきた(現時点で)500以上の記事は、
十分に当初の目的を達成する資産になったと判断しています。


そして同時に、
完全なる資産にアップデートすることも
必要になってきたな、と感じています。

まずもって、このブログは将来的に
別のメディアに格納していこうと考えています。


それだけではありません。

「次のステップに移行するため」

と冒頭に書いたとおり、
私の情報発信は形を変えて
引き続き実施していく予定です。

※これについてはおいおい、
このブログでも案内を出しています。


ブログはもう古い、使えないメディアか?


で、ここまで書くと、
色々と憶測が飛び交う可能性があります。

例えば「ブログはもう古い?」という意見。

ハッキリ言います。
ブログが時代遅れとか言うのは迷信です!

もちろんブログ以外で
集客・ブランディングに使えるメディアは
多数存在しています。


しかし、なんだかんだその中でも
「ブログ」が一番、汎用性が高いです。

なぜなら?

まず文字で情報が残ります。
動画や写真は文字の発展型です。
他のメディア展開はブログの焼き増しで十分なのです。


またブログは他のSNSと違って、
ページ自体が削除されない限りは「残る」ものです。

あとから情報を参照しやすく、
ユーザーさんにとっても情報収集しやすいものなので、
真剣な見込み客にとっては最適なメディアです。


今後のルーコ鈴木の情報発信について


というわけでこのブログは
7月に入り次第、更新がストップする予定です。

すぐに次の情報発信への案内が出来るか、
今のところまだわかりませんが・・・
楽しみに待っていてください。


またブログは残るので安心してください。
さらに、なにかあればこのブログは更新されます。

少なくとも今年の下半期は、
コロナで自粛していたセミナー開催や、
その他の

「あなたのためになるような濃い情報」

を今まで以上に
発信していきたいと考えています。


そのための準備を
実は今年はじめからじんわりと始めていました(笑)

とりあえず言えることは、
ブログは書いたほうがいいですよ。

そして更新頻度を保って発信することは
必ずあなたのビジネスにプラスになります。

もちろん、私は書いてきてよかったです。
少なくとも「集客コンサルタント」という肩書きは
ブログのおかげでブランディングできました。


追伸
実は今年に入って、
10年続けていた「ある業務習慣」を辞めました。

その結果、マイナスなこともありました。

しかし、そのおかげで、
このブログを更新ストップすることも
決意することができました。

なぜなら?

マイナスなこと以上に
プラスになることがあったからです。

私がこのブログでかねてから
お伝えしている通り、新しいことを始めるなら、
今までしてきたことの何かを「止める」こと。

参考記事:新しいことしようとして容量不足に陥ってませんか?

これで実行スピードが上がります。
十分にブログが資産として有益なものに育ったので、
次の資産を構築する旅に私は向かいます。

また引き続きフォローをお願いします。


追伸2
昨晩食べたかぼちゃの煮物。
1週間かけて食べました。

妻は4日目からは

「もういらない」

と言ったので、私が毎食
おいしくいただいてたのですが・・・

どうも朝からお腹の調子が悪い。

これはいわゆる「当たった」のでしょうか?
正露丸さんのお世話になりながら様子見です。

7日目のかぼちゃの煮物は危険。
私の心のノートに留めておこう思いました(笑)

  


Posted by ルーコ鈴木悠生 │コメント(0)

2021年06月22日 08:00  カテゴリ:広告宣伝(集客)のヒントカテゴリ:戦略型思考のヒント

コロナ禍で効果的な名刺って?

コロナ禍の効果的なBtoBビジネスの名刺

先日のブログ記事の追伸欄で
名刺に関して話題に取り上げました。

名刺もこのコロナ禍で
直接交換する機会の減った企業さんも
多くいるのではないでしょうか?

Zoomなどを使用した
オンライン商談だったり
異業種交流会もオンライン化していたり。

オンライン名刺交換サービスなどで
お互いの名刺を共有し合ったり写真で撮影して
メールで送り合うとかもあるようです。


名刺交換時に気付いたキャッチ―な名刺


そんな私、
先日はリアルの異業種交流会に
参加していたのですが、、、

そこで名刺交換をするわけです。

で、色々な人の名刺を見ていて、
ふと気づいたことがあります。

それはある方の名刺が
かなりシンプルなデザインだったのですが、
情報が目にスッと飛び込んできたんです。

それは名前ではありません。

屋号でもなければ、連絡先でもありません。


15名程度の人が集まった部屋の中で、
名刺交換の際に情報が目に飛び込んできたのは、

「キャッチ―な肩書き」

でした。


肩書きがキャッチー??


その方の名刺は白ベースで、
文字サイズはかなり大きめでした。

そして名前の隣に
肩書きが書かれていました。

人によっては肩書きではなく、
キャッチコピーと言うかもしれません。

その11文字からなる肩書きが
私にはとても興味深く思えました。


実際にこれがZoomなどの
パソコンやスマホの画面越しで見ても、
同じように興味が湧くほどのキャッチ―さ。

詳しくはお伝えできないのですが、
一般的な職業名に形容詞のような言葉
付いていました。


コロナ禍の名刺は文字サイズが重要?


読んだら思わず目を引くし、
興味も自然と湧いてくる。

画面越しで見ても
かなり大きい文字なので視認性もよく、
リアルであろうが、オンラインであろうが、

「話題にはなるだろうな」

と強く思いました。


そしてそれ以上に、
このコロナ禍では名刺の文字サイズ
かなり重要だな、とも感じました。

私が今使っている名刺は
リアルな場での名刺交換を意識しているので
情報量もそこそこ多いです。

そのため文字サイズが小さく、
前々から違和感を感じていました。

でもこれを機に文字サイズを大きくして
シンプルにしようかとも思い始めたわけです。
未だにオンライン上での名刺交換の場も多いですしね。


BtoBビジネスマンこそ、名刺にこだわれ!


今回、私が目を引いた名刺の方は
BtoBビジネスの方で法人対象にご商売されています。

そんな方がこの名刺を使って、
ガンガン顧客獲得をしているとも聞きました。

そう考えるとコロナ禍は、
我々、BtoBビジネスのセールスマン
名刺も見直すタイミングかもしれません。


特に文字サイズ。

そしてシンプルなデザイン。

それ以上に、

的確に自分の強みを表し、
興味を引き、話題にもなるような
キャッチーな肩書きを付けること。



そのあたりは大事なんじゃないかな、
と思いました。


というわけで私は今週、
自分の名刺の紙面企画をしています(笑)

あなたも名刺を見直してみてはいかがですか?


追伸
とはいえ、かなり情報量の多い
現在の名刺デザイン・・・。

どこまで削り、
どこまで残し、
どんな肩書きをつけるのか。

まだまだ頭に汗をかかないとですね。


追伸2
とはいえ名刺はあくまで、
会話のきっかけにしかならないですよね。

でも最初に気になってもらうのは
名刺の役割としては大切です。

あなたの名刺は、どうでしょうか?


  


Posted by ルーコ鈴木悠生 │コメント(0)

2021年06月20日 08:00  カテゴリ:広告宣伝(集客)のヒントカテゴリ:戦略型思考のヒント

修理ビジネスのお客さんはリピートしないってホント?

修理業者へのリピートはしないって本当?

うちの商売は「修理・修繕」が主体の商売です。
なので一度買ってくれたら、お客さんも慎重になり、
大切に扱うので、ほとんどリピートはありません。


これは先日お会いした
社長さんの仰っていた言葉です。

私はこれを聞いて、

「本当にそうなのか???」

と疑ってしまいました。


私が疑ったのは、

「ほとんどリピートはない」

という部分です。


あなたはどうでしょうか?

お客さんに提供するサービスは
「修理・修繕」という問題解決型ビジネス。
その場合、リピートって本当にないでしょうか?


大切に扱う人は二度と来ない?それは嘘!


確かに短期間のリピートは
そうそうない可能性はあります。

しかし高頻度で使用するモノであれば、
再び故障や破損、不具合はありそうなもの。

この社長さんが修理するモノは、
高頻度で使用される日常使いのものだったので、
私の見立てでは3年以内にリピートは

「一定数の割合で、普通にあるのではないか?」

とにらんでいます。


いくら大切に扱ったとしても、
思わぬタイミングで再び壊れることはあります。

しかも一度お金を払って
修理を依頼していたら次も

「早く直さないと気が済まない」

という状態になるのでは?
と私は思います。


リピートしないと思い込んだら終わりです。


例えば私はこれまで、
車の左側面を傷つけたことが3回ほどあるのですが・・・

おそらく私は
左側の視界の死角が多いのでしょうね。

運転免許を取ってから
17年になると思いますが、
回数で言えば6年に1度ペースです。


実際はそんな頻度ではありませんが、
一度失敗やミスして、再び同じようなことを
繰り返すことは誰にでもあると思うのです。


それなのに最初から

「リピートはない」

と思っていたら、
せっかくのお客さんの再来店も
機会損失してしまうだけです。

というのも、、、


顧客名簿を作らないのは愚策


実際にこの社長さん。

リピートはほとんどしないから、
ということで、特にリピート促進の
集客・販促施策は開業以来、してませんでした。

もっと言えば、
まともな顧客名簿も作っていませんでした。

「なかなか時間も無くて・・・」

と言っていましたが、
これはかなり危ない状況ですよね。

だって常に新規を集める必要があり、
一度来たお客さんは再び来てくれると
思い込んでいるわけですから。

私は今すぐにでも、
アルバイトを短期で雇っても良いので、
顧客名簿を作ることをオススメしました。


神話を信じてはいけない!


「うちは完璧な修理をするからリピートしない」

と頑なに信じている社長さんなら、
私はとやかく言いません。

けれどそれは「神話のような話」です。


実際は、その時はキレイに直っても、
再び壊れたり、不具合が発生するのは当たり前。

そうでなくても、
他の部位が気になり始めたりするものです。


しかしまた再び
お客さんが自社のことを
思い出してくれるなんて少ないです。

会社名を忘れてたり、
名刺も紛失していたり、
電話番号も調べるのが面倒だったり、、、

お客さんはそうやってあなたのことを忘れていきます。

美味しい食事をしたレストランを
一か月後には忘れてるのと同じです。

絶対にあなたはお客さんのリピートを
「お客さん任せ」にしないでください。

リピート促進は企業側の「義務」です。


追伸
ちなみにリピートって、
修理の再依頼とかだけではありません。

他のお客さんを紹介してもらうために
連絡をしてくれることも含みます。

ですからリピートが無いってのは
神話なんです。


追伸2
最近、名刺を作り直したい欲求が強いです。
でもあまり直接人と会う機会も少ないので、
優先順位が下がってます。

でもいざという時のために、
名刺は新しいものにしておきたいなぁ。。。

う~む。

  


Posted by ルーコ鈴木悠生 │コメント(0)

2021年06月18日 08:00  カテゴリ:広告宣伝(集客)のヒントカテゴリ:客単価UPのヒントカテゴリ:戦略型思考のヒント

良いお客さんを集める広告宣伝では、何を伝えたらいいのか?

広告宣伝で何を伝えたらいいか分からない人へ

先日、セールストレーナーの方と
お会いする機会がありました。

その方が言っていたのは、
セールスが苦手な人のほとんどが
マインド部分に課題があるそうです。

で、その方が仰っていたのは、
お客さんを前にして何を言えばいいか
分からないセールスマンは、

「それって何ですか?」

というお客さんからの言葉を
商談の冒頭で得るのを目標にするのが良いのだそうです。

確かにそうですよね。


商談の最初の方で
興味を持ってもらうこと。

そうすることで
続きを話してもちゃんと
聞いてくれる準備が出来ているわけですから。


広告宣伝で何を伝えればいい?


広告宣伝を自分で作る時。

どんなことを伝えればいいか分からないという人がいます。

例えば自作のチラシ。

ホームページやブログに載せる文章。

最近ならSNSやLINEなどのメッセージ。


あなたなら
何を伝えればいいと思いますか?

今日のブログは広告宣伝に
取り掛かる時に「何を伝えればいいのか」
参考になる話をお伝えします。

と言っても難しいことではありません。
大事なのはシンプルなこと。

それは・・・


コレを買ったら翌日あなたは・・・


広告宣伝の取り組もうとしたら、
まずはこの部分を「伝えよう」と思ってください。

それは、、、

「売りたい商品を買ったら、翌日どうなっているか?」

この翌日となっているのは、
場合によっては1秒後、1分後、1時間後もあります。

また商材によっては、
1ヶ月後、1年後、10年後などもあります。

共通しているのは、
商品を買った人の未来がどうなっているのか。


サービスを受けた人の明日がどうなっているのか。


これをちゃんと広告宣伝で
未来を明かしていくことを意識することです。


シャイな男の子がギターを欲しがった理由


お客さんは商品の特徴が欲しいのではなく、
その商品によって得られる「価値」にお金を払う。


これはよく言われることですよね。


その「価値」というものが、
「買った人の未来」とも言えます。


例えば私は中学生の頃に、
ギターを買ってもらいました。


ギターが欲しかったというより、
自分が好きな曲をギターで弾いて、
周りから注目されたいという意識がありました。

当時は単なる恥ずかしがり屋の
シャイな男の子だったんですけどね。


変化に価値を見いだすお客さんを獲得する広告


で、そんな時、
どんなギターならその未来を手に入れられるか。

なんて当時の私は思っていません。

でもギターの広告にズバリ、私が心に秘めた
「青い欲望(笑)」に直結する文章が書かれてたら・・・

きっと私はそれを買っていたでしょう(笑)


商品やサービスによって、
大小さまざまな変化がお客さんに起きる。

その変化を「自分にとって価値あるものだ」
感じてもらった上で買ってもらえたら、どうなるでしょうか?

きっと安い値段だから買ったというような
価格重視のお客さんよりも、断然良いお客さんになりますよね。


ですからあなたが広告宣伝で
伝える「買った人の未来」に対して

「いいね!気になる!詳しく教えて!」

と言ってもらうお客さんを獲得できれば、
良いお客さんが必然的に増えていきます。

ぜひ参考にしてみてください。


追伸
キャッチコピーとか、
活かしたデザインとかよりも、
お客さんにとっての価値を明らかにする。

意外に大事なんですよ。


追伸
私の1本目のギターは
ヤマハのアコースティックギターでした。

2本目はアイバニーズのエレキギター。

3本目はアリアプロ2のエレキで、
4本目がキャパリソンのエレキ。

5本目と6本目はエレアコ・・・。

よくよく思い出したら、
今はそのうちの2本しか手元に残していませんね。


  


Posted by ルーコ鈴木悠生 │コメント(0)

2021年06月16日 08:00  カテゴリ:広告宣伝(集客)のヒントカテゴリ:戦略型思考のヒント

宣伝したい社長さん、あなた自身は「アレ」をチェックしてますか?

ポストをチェックしていますか?

あなたは今までチラシを
新聞の朝刊などに折り込んだことはありますか?

ダイレクトメールを郵便局などで
依頼して郵送したことはありますか?

チラシのポスティングを
スタッフや業者さんを含め、
第三者に配布を依頼したことは?


もし一つでも当てはまったのなら、
今日のブログは読んでおくと良いです。

というのも、
宣伝の反響に大きく違いが出てくる
可能性のある話題を取り上げるからです。


あなたは「そこ」を見たことがありますか?


・チラシの折り込み
・ダイレクトメールの郵送
・チラシのポスティング


これらはほとんどの場合、
同じ場所に投函されます。

それは「ポスト」です。


ごく稀に手渡しだったり、
ポスト以外の場所に置かれることはありますが、
ほとんどがポストに宣伝媒体が入っていきます。


そしてあなたは、
その投函された状態を
実際に目にしたことがありますか?


反響が大きく変わる理由


折込チラシであれば、
新聞にどのように折り込まれてるか、
あなたは知っていますか?

曜日によっては、
未だに大量のチラシが折り込まれ、
あなたのチラシがどこに入っているのかで

「目にしてもらえる」

可能性が大きく変わってきます。


ダイレクトメールや
ポスティングチラシであれば、
ポストにどのように入っているか知っていますか?

大きくポストからはみ出て
雨に濡れている場合もありますし、
場合によっては「グシャッ」と投函されてたり。

それでは「見てもらう以前の問題」ですよね。


ちゃんと届いているかをチェックする


別に私は投函する人を
悪く言うワケではありません。

作業効率だったり、
既にポストに溜まっている
他の郵便物などとの兼ね合いもあります。


ここで重要なのは、
広告主であるあなた自身は、
実際にそうした現場をチェックしているか、です。


例えば私は入社したての頃、、、

手掛けたチラシがちゃんと
朝刊に折り込まれているのかを、
折込エリアに住む友人に頼んでチェックしていました。

該当エリアに知り合いがいない場合は、
早朝、道路からチェックできるポストを少し
覗かせてもらったり・・・(汗)


そこまでしろとは言いませんが、
やはりああいった経験をすると、
宣伝チラシやDMを作る時に気付けることが多いのです。


そもそもポストのサイズに合っている?


例えば「大きさ」です。

折込チラシでは、
B4サイズやA4サイズが多いですが、
どっちが目立つのでしょうか?


DMで使用する封筒サイズも
角2封筒もあれば長3封筒もありますし、
洋2封筒と呼ばれるサイズもよく使います。

どれが今回のDMで最適でしょうか?


ポスティングするエリアの
住宅にあるポストの大きさや、
数日分、郵送物が溜まっているエリアかどうかは?

それによって宣伝ツールの
大きさの選定結果が変わってきます。

お客さんの手元に届いた瞬間の現場まで
チェックすることができれば、反響を増やすための
様々なアイデアに気付けるはずです。

次回の宣伝時にトライしてみてください。
もちろん、迷惑にならない範囲で。


追伸
例えばマンションなどの
集合住宅には「DM廃棄ボックス」のようなものが
常設されていることがあります。

そういったところに
どんなものが捨てられているのかも
まじまじとは見ませんが、軽くチェックはします。

探偵になったような気分で
注意深く見ると色々とアイデアが浮かびます。


追伸2
読まれずに捨てられるダイレクトメール。
じゃあ捨てられない様にするには?
読まれるようにするには?

どうしたら良いと思いますか?

私が企画するダイレクトメールでは、
送る文章だけでなく「いかに読まれるか」まで
戦略的に企画制作しています。

興味のある方は、
お気軽にご相談ください。

→ルーコ鈴木にダイレクトメールを相談する

  


Posted by ルーコ鈴木悠生 │コメント(0)