2018年09月18日 08:00 カテゴリ:広告宣伝(集客)のヒントカテゴリ:客単価UPのヒントカテゴリ:戦略型思考のヒント
「激辛」などの「極端な企画商品」による集客の注意点

突然ですが、
あなたは辛い物が好きですか?
私は苦手です。
極力、辛い物は避けて生きていきたい人間です。
しかし、この世の中には、
辛い物をこよなく愛し、気づけば
「あー辛いもの食べたい・・・」
とつぶやき、グーグルで
「激辛料理 愛知」
とかで検索してしまう人たちがいます。
彼らを顧客にすることができれば、
とっても楽に集客できると思いませんか?
だってよく考えてみてください!
「出会う前からあなたに夢中」と言って来店し、
「さぁ、今すぐその激辛を口に放り込んでくれ!」と言って、
口を開けながら財布の紐を緩めて懇願し、気に入れば
「あの刺激をもう一度味わいにまた来たよ」という人たちです。
・・・まぁ、↑これはややオーバーな表現ですが(笑)
実は、私の妻も「辛いもの好き」なのです。
お店選びやメニュー選びの際、
辛い料理につい注目するのを横で見ていると、
まるで「中毒」だな~と辛い物が苦手な私は思うわけです。
激辛市場を支える熱狂信者
この「激辛」という市場は、
一年を通して、一部の熱狂者によって支持されています。
テレビ番組で特集を組んだり、
コンビニ各社が激辛商品を特集したりと、
意外に「熱い」市場なわけです。
もし、あなたが「飲食」の分野で
ビジネスを行っているなら、こうした「激辛」を
メニューの一部に取り入れてみてはいかがでしょうか。
極端なものには何故かファンがいる
何事も、極端な位置に属する商品やサービスには、
理由は分かりませんが、ファンがいます。
いえ、ファンという言い方は正しくないかもしれません。
「マニア」というのが正しいでしょうか。
冷静に様々な市場、報道、メディアの流れを見ていると、
「極端マニア」が必ずいて、そこに注目が集まり、
一時的に集客が成功する姿が見られます。
例えば、
・やたら大きい○○
・世界一小さい○○
・日本一痛い○○
などです。
あなたの同業他社にも、
そうした「極端な企画商品」で一時的にメディアに取り上げられ、
会社やお店の認知度を上げて集客していたところはありませんでしたか?
所詮、それは小手先のマーケティング
極端な企画商品を「新たに」作って注目を集め、
広告宣伝を行い、メディアに露出し、新規客を集客するこの手法は、
小手先のマーケティングには違いありません。
文字通り、一過性のブームで終わることがほとんどです。
しかし、その「極端な企画商品」の扱い方を、
少しだけ調整することで「強力な集客マシン」になる可能性もあります。
それは「極端な企画商品」で集まったお客さんに
「他の商品やサービス」を売り込む、ということです。
多くの場合、集客商品となるものは利益が少ないものです。
そこで、その商品を買った人に「利益の高い別の商品」を売り込むのです。
あくまで企画商品は、顧客との接点づくりのための商品。
そのように位置づけを調整することで、次に行うべき施策が見えてきます。
次のリピートに向けた企画や、
顧客単価を上げるために追加商品をセットで売るなど、
「強力な集客力を持つ可能性のある極端な企画商品」
だからこそ、こうした考え方で取り扱うのがオススメなわけです。
ブームが去って、
蓋を開けたら結局、何も残らなかったというのは、
非常にもったいありませんから、絶対にそんなことにならないようにしてください。
最後に、「激辛」は一過性のブームか?
「激辛」は、その信者の人たちを見ると、
一過性のブームではない気がします。
というのも、完全に「中毒」になっているからです。
タバスコを持ち歩く人などもいるそうですが、
そうした「中毒」になるような「極端さ」なら、
ブームが過ぎ去っても、一部の熱狂的な信者が支持してくれるでしょう。
例えば車のMT車も、
言い換えてしまえば「中毒」なのかもしれません。
事実、私も日ごろはAT車に乗っています。
運転していても楽ですし、次に買う車もAT車でしょう。
しかし、前職の中古車の営業マン時代は、MT車に接する機会も多く、
陸運局にナンバー変更でMT車に乗った時は、独特な高揚感がありました。
よし、次はMT車に乗ろうかな?
とも当時は思っていました。
(今は全くそんなことはありません。たまに乗りたくなりますがAT車が楽です)
そうした「仕様の違い」にも、
「中毒者(熱狂的信者)」を増やすヒントがあるかもしれません。
あなたのビジネスでも、
フロントエンド商品として、「極端な企画商品」を作ってみてはいかがでしょうか?
ただし、きちんと押さえるところは押さえて売りましょう。
小手先のマーケティングで終わらないように。
追伸
私が口に出来る「辛口」は、ジンジャーエールだけです・・・。
追伸2
「極端な企画商品」が定番商品になるかどうかは、
市場の反応を見て決めればいいことです。
まずは試験的に作り、市場に出してみましょう。
ただし、きちんと「宣伝」することをお勧めします。
特にメディアに取り上げられるようにすると、
比較的成功する可能性が高くなりますよ。
この記事を書いている人
ルーコ鈴木悠生
愛知県豊田市で、ブランドマーケティングコンサルタント・集客の仕組み構築アドバイザーとして、中堅・中小零細企業様の「集客・販促・ブランディング」のコンサルティングをしています。(→略歴・自己紹介へ)
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愛知県豊田市で、ブランドマーケティングコンサルタント・集客の仕組み構築アドバイザーとして、中堅・中小零細企業様の「集客・販促・ブランディング」のコンサルティングをしています。(→略歴・自己紹介へ)
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