2018年10月26日 08:00 カテゴリ:広告宣伝(集客)のヒントカテゴリ:客単価UPのヒント
店内POP広告は考えさせたら「負け」

今日は「POP広告」に関連する話です。
もし、あなたが客単価を上げたいと考えているなら、
このブログをしっかり読んで、POP作りに活かしてください。
カフェで見かけたPOP
先日、出先でパソコン仕事をするため、
とあるカフェを利用しました。
初めて伺うお店でしたが、
美味しいコーヒーに落ち着いた空間。
価格設定も決して高くなく、
とても良いお店と出会えた!と興奮しました。
ふと、店内を見回すと、
コーヒーチケットを宣伝するPOPが貼ってありました。
そこには
----------
コーヒーチケット
11枚綴り ○○○円
----------
とありました。
私はその瞬間、
思わず「高いな…」と思ってしまいました。
でもメニューを見直すと、
決して高い値段設定ではありません。
むしろ、このコーヒーチケットの値段は
コーヒー1杯分、安くなる金額設定でした。
それにも関わらず、
書かれている金額だけで思わず「高いな…」と思ってしまいました。
POP広告は考えさせたら負け
私はこうした店内掲示物(POP)において、
一定の考え方を持っています。
それは
「POPは直感で理解できるものが正義」
です。
もっとわかりやすい言葉に言い換えます。
「POPは迷わせたら負け」
です。
なぜでしょうか?答えは簡単です。
店内掲示物(POP)において、
売り込み要素を含むものに関しては、
それこそが「営業マン」なわけです。
営業マンがセールストークをし始めた時、
見込み客に余計なことを考えさせたら最後、
目の前の見込み客の注意力は一瞬にして消えてしまいます。
私達の周りにはノイズがいっぱい
例えば今回の話ですと、
私はPOPを見てすぐ「高いな…」と思いました。
その後、私はメニューを手にとって
コーヒーの1杯分の値段を見直しました。
しかし、注文時には見ていなかったスイーツページを見つけ、
思わず数秒間、それに目を奪われていました。
幸いなことに、私は自分が
「何を知りたくてメニューを見直したのか」
を思い出したので、
すぐにコーヒー1杯の値段を確認することに成功しました。
でも、すべての人がそうとは限りません。
中には、もともとの目的を忘れて、
違うことに意識が向いてしまった結果、
コーヒーチケットを「完全に忘れてしまう」こともあります。
その他にも、連れ合いがいれば、
会話で意識が遮られてしまうかもしれません。
携帯電話が鳴れば、
電話やメール、LINEやアプリの通知に
意識が向いてしまいます。
その瞬間、
POPによるコーヒーチケットの売り込みは
失敗に終わる可能性が一気に高くなります。
いかにそうした「ノイズに負けずにPOPで売り込みができるか」が大切です。
注意を引きつけ続けるために「迷わせない」
だからこそ、店内POPは基本的に
直感的で、一瞬で理解でき、かつ興味を持たせる必要があります。
それはほんの数秒しかないでしょう。
その数秒で「買おう」と思わせなければいけないのです。
今回のコーヒーチケットの売り込みであれば、
1杯ずつ頼むよりも、具体的にいくら安いのか示したほうが分かりやすいでしょう。
11枚綴りという表記を10枚+1杯無料という表記もいいかもしれません。
またこうしたことも考えられます。
常にコーヒーだけ頼む人は少ないかもしれません。
事実、そのお店は紅茶も日本茶も出しているカフェでした。
そうした場合、他の飲み物との変更を
差額支払いで可能かどうかが補足説明で書いてあれば
「買っても良いかも」と思わせることができたかもしれません。
さらに、チケットに有効期限があるのかも、
私が見たPOPには情報がなく、わかりませんでした。
どちらにせよ、売り込みPOPであれば、
見込み客に迷わせず、余計なことは考えさせないように、
掲載するコピー(文字)やビジュアル(写真)はよく考えたほうがいいでしょう。
この「迷わせないPOP」という考え方、
あなたのビジネスのPOPづくりにもぜひ取り入れてみて下さい。
追伸
今回来たカフェは本当に居心地もよく、
コーヒーも美味しかったのでぜひまた来ようと思います。
追伸2
以前、「注目の技術」についてブログ記事にしました。
こちらも合わせて読んでみて下さい。
→広告宣伝の反応率を上げるために知っておくべきこと
この記事を書いている人
ルーコ鈴木悠生
愛知県豊田市で、ブランドマーケティングコンサルタント・集客の仕組み構築アドバイザーとして、中堅・中小零細企業様の「集客・販促・ブランディング」のコンサルティングをしています。(→略歴・自己紹介へ)
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愛知県豊田市で、ブランドマーケティングコンサルタント・集客の仕組み構築アドバイザーとして、中堅・中小零細企業様の「集客・販促・ブランディング」のコンサルティングをしています。(→略歴・自己紹介へ)
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Posted by ルーコ鈴木悠生
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