質問です。

あなたの未来のお客さんは、
今、どこに住んでいますか？

市内ですか？
県内ですか？
それとも県外でしょうか？

もしあなた自身が、
インターネットを使い、

「県外にいる未来のお客さんを獲得すること」

に興味があるなら・・・

このままページを読んでください。


今日の話はあなたの商圏を拡大し、
ビジネスチャンスを拡げられる可能性の話を
したいと思います。

あなたのビジネスはボーダーレス？

先日のことです。

北陸地域から愛知県にある弊社に、
ホームページの新規制作依頼がありました。

え、ルーコさんって
遠方でも仕事請けるの？

と驚かれるかもしれません。

地域ブログを運営しているので、
弊社は地元密着型の会社と思われることも多いです。

が、実は東京にもオフィスがありますし、
クライアントは全国にいるんです。

ちなみに私の一番遠いクライアントは、
九州でビジネスを展開されています。


幸い、ネット環境さえ整っていれば、
弊社のサービスは問題なく提供できるビジネス。

もちろん、
地元企業さんの応援にも
力を入れています。

でもお役に立てるのであれば、
会社としては地域を限定していません。


では、、、
あなたのビジネスはどうですか？

ボーダーレス（境界無し）なビジネスでしょうか？

信頼してくれれば遠方でも買ってくれる

もしあなたが、

これからは県外にいる見込み客も獲得したい！

今後は積極的に事業をボーダーレス化したい！

商圏を拡大して売上を上げたい！


とお考えなら、
ぜひ、このことを知っておいてください。


それは・・・


「お客さんは信頼してくれれば、遠くても来てくれる」


ということです。

面白い話をシェアしましょう。

飛行機に乗ってお客さんがやってくる

私のクライアントに、
愛知県で来店型ビジネスを
展開されている方がいます。


その経営者さんから聞いた話だと、

「うちね、東京から飛行機使って来るお客さんもいるんですよ」

という話・・・コレ、面白くないですか？


ここのお客さんは、
東京から愛知県に新幹線ではなく、
わざわざ飛行機を使ってやって来る。

そんな「えぇ！？マジですか！？」ということも、
普通にあり得るんです。


そしてそれを実現するのは、
ホームページ、ブログ、SNSなどの
情報発信メディアを企業が持つことです。

遠方の見込み客とあなたとの接点は、
そこまで多くありませんからね。

おそらくほとんどが
インターネットが接点になるはずです。

ちゃんと明記しておこう

もしあなたが県外客を集客したいなら、

県外や遠方のお客さんも
受け入れられるということ

を明記しておくことで実現が近づきます。


それだけではありません。


あなたの未来のお客さんは、
たとえ県外でも「ここなら良さそう」と思えるなら、
移動するための費用や時間を惜しまず来てくれます。


だからこそ、

「あなたみたいな人でも歓迎です」
「実際に○○県からも来てくれています」
「県外からお越しの場合は、○○という手段が移動に便利です」

などの情報を、
ホームページやブログに載せておきましょう。

県外客を歓迎する姿勢

未来のお客さんは、
「歓迎されている」または「自分のことだ」と、
好意的にとってくれるはずですから。


逆にそうした情報が無いと、

「遠方の自分が問い合わせて大丈夫かな？」

と不安に思われてしまいます。


あなたが遠方や県外のお客さんを
積極的に獲得したいのであれば・・・

そうした歓迎コンテンツを明記しておきましょう。
もちろん、海外からのお客さんも視野にいれるのもアリですね。

ボーダー（境界）を決めるのは、
ビジネスオーナーであり、自社のマーケティング担当の
あなたの仕事です。

ボーダーレスな思考を持つと、
どんどんチャンスが広がるかもしれませんよ。


追伸
あなたの一番遠方のお客さんは誰ですか？

なぜ、その方はわざわざ近場で済ませずに、
あなたにお金を払いにきてくれるのですか？

そうした理由をヒアリングすることで、
商圏はどんどん広げることができますよ。


追伸2
私も今度、
名古屋で売るブログセミナーを予定しています。

名古屋圏の皆さま、
この機会に自社のブログを
「売上に繋げる方法」を学んでみませんか？


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