集客相談を受けているときに、
一通り現状をお聞きした後、

「御社ならダイレクトメールが良いと思いますよ」

と私がオススメすると、

「え！？」

と驚かれることがあります。


ダイレクトメール自体は
昔から馴染みのある集客法ですが、
ネット集客ばかりに目が向いている社長さんは

「それって過去の遺物じゃん」

というような反応をされます。

こんな会社やお店はDM集客が良い。なぜなら・・・

私がダイレクトメール集客を
強く推す時の3つの共通点があります。

それは、

1.常連客さんとはめちゃくちゃ仲良いのに

2.一見客やたまに来るお客さんとは関係が希薄で

3.集客を自分でコントロールできていない

そんな3つの状況が当てはまると、
ダイレクトメールを取り入れるだけで、

・集客コントロール
・関係構築の省力化
・利益率のアップ

などが丸ごと叶えられます。


もちろん、
ただダイレクトメールを送れば良い、
というわけではないのですが・・・

やはり「王道」は時代を問わず
成果を期待できるものです。

DMはお客さんへの個人的な手紙を装える

ではなぜ、他の集客法よりも
ダイレクトメールをオススメするのか。

・集客コントロール
・関係構築の省力化
・利益率のアップ

だったら他の方法でも
叶えられるんじゃないのか。

そうおっしゃる方もいるでしょう。


それには理由があります。
ダイレクトメールの良い所は、

「たった一人に向けられた、読み手への個人的なメッセージ」

を送れる部分があります。


多くの集客法は、
「多くの方」に向けた
メッセージになりがちです。

でもダイレクトメールなら、
少なくとも送る相手は決めるので、
その方に向けた個人的なメッセージを送れます。

あなたはお客さんを財布と見てる？それとも人として見てる？

言葉は汚いですが、
分かりやすい言い方でお伝えします。


多くの会社やお店やセールスマンは、
お客さん達のことを「財布」と見ています。
※ぜひ、ここは否定はせずに読み進めてください。

ですがお客さんたちは、
「財布が来た！」と思われたくないわけです。
「一人の大切なお客様」として見られたいのです。


けれど広告やTVCM、
チラシや多くの「つまらないDM」には、

・今だけ特別価格！
・この機会にぜひお越しください！
・料金はたったの○○円！

といった言葉が並んでいるのが普通。
これは完全に「財布」として見ているから出てくるセリフです。


「最近、調子はどう？風邪ひいてない？」

みたいな言葉は普通、
広告宣伝にはないですよね。


ほとんどの売り手は、
お客さん「個人」に関係のある話を
そこまで出来ていません。

個人的な手紙を送ることがDM集客の成功のカギ

ですから多くの広告は無視され、
チラシやダイレクトメールも捨てられ、
近づいてくるセールスマンに嫌悪感を抱きます。

その多くが売り込みばかりで、
お客さんの抱える

・誰にも言っていない個人的な悩み
・ずっとどうにかしたいと思っている課題
・本人すら気づいていない大きなリスク

の話をしてはいません。


でも、ダイレクトメールなら
ほとんどの場合で1通1通、送ります。


数百～数千枚単位で出す場合でも、
送る相手に合わせて個別対応することは可能です。

数十～数百枚単位で「特徴」で振り分けをし、
複数のグループそれぞれに共通する話題を添えるわけです。


今までダイレクトメール集客をしたことがない。
試したけれど効果は出なかったという方はご相談ください。


追伸
まだまだダイレクトメールの良さはあります。

ダイレクトメールは
「紙」で送りますから手書きは自然です。
やはり手書きの文字は思わず読みたくなりますよね。

また「モノ」として送り届けられるので、
メールやLINEとは違って既読スルーリスクは減らせます。

ネットを通じた機械的な
メッセージが主流の今だからこそ、
手書き感のあるダイレクトメールが有効です。


追伸
でも、ダイレクトメール集客には
押さえないといけないポイントがいくつもあります。

そこを知らないと、
やっても成果が出ない、
捨てられてしまうだけの手紙を量産してしまいます。

「それは嫌だ！」

という方は、私にご相談ください。


戦略設計から
効果的なダイレクトメールの作り方まで
一貫してコンサルティングさせていただきます。

制作代行も希望される方は、
手紙の文章を私が代筆してお作りします。

→ダイレクトメール集客のご相談はこちらからどうぞ。