今日のブログは、
私の頭の中を整理するために
ざっくり書き出した内容です。

正直に言うと
まとまっていません。

しかも戦略的な話ではなく
一時的に成果を出すための戦術に近い話です。

あらかじめご了承ください。

とはいえ、
マーケティングにも通じる話です。
集客や販促、お金儲けに通じる話です。

ニュースメーカーの元にお金は集まる

テレビの世界や
インターネット上で話題になってる人、
そして現実に私の周囲を見渡したときに、

「お金を持っている人」

には特徴というか
共通点があるな～と思ったんです。


それは彼らが、

「ニュースメーカー」

だということです。


周囲の人や世間、
もしくはお客さん達から


「注目されるようにニュースを自ら作り出せる人」


の元にお金が集まっている。


・・・そんな気がするのです。

「ニュースメーカー」は自らニュースを作り出す人

例えば、
お騒がせ有名人にも
2パターンいますよね。

ニュースに取り上げられてしまう人と、
自らニュースになるように謀って行動する人です。

お金が集まるのは後者。
自らニュースを作り出す人です。


この共通点を元に考えれば、
私たちが実施するマーケティングにおいても

「ニュース性を高めれば高めるほど」

見込み客が集まり、
顧客も増えていく・・・と言えます。

実際にニュース性の高いキャンペーンは
注目されやすいので、成果を出しやすいと言えます。

無視できないメッセージ

じゃあ「ニュース性が高い」とは何なのか？


「注目してしまう無視できないほどの強いメッセージ」


ではないか、と私は考えています。


無視できず注目してしまうので、
市場からは様々な反応が返ってきます。

キャンペーンが歓迎される場合もあれば、
強い反発・反論が起きるケースもあるでしょう。

ただそれだけ
注目されるメッセージなので、

「その他大勢の無視されてしまうメッセージ」

と比べれば、
そのキャンペーンは
成果を得られることは明白です。


ニュース性が高ければ、
勝手に広告宣伝してもらえる可能性も
高いですからね。（クチコミも広がりやすいですし）

多くの人に注目されたければ、
誰かを怒らせるくらいの強いメッセージを
発信しなければいけない、ってことですね。

ニュースメーカーに反発するのは同業者

お金を儲けたければ、
人々が注目するような
「ニュースメーカー」になる。

・・・とはいえ、
ただのお騒がせ人物なだけでは、
儲かることはないでしょう。


ただマーケティングを行う時に、
当たり障りのないものにするくらいなら、
いっそのことニュースに取り上げられるほどの


世間が注目してしまうようなキャンペーン


にしたほうが良いって事ですね。

そんなキャンペーンに反発するのは、
その多くが同業者達でしょうから、
気にしなくて良いでしょう（笑）


追伸
世間が注目してしまうキャンペーンは、
実際にニュースや新聞を見ると勉強になります。

なぜ、そのキャンペーンは
わざわざニュースに取り上げられるのか。
その「本質」を見極めましょう。

そうすれば低コストであなたも
「ニュースメーカー」になれます。


追伸2
注意していただきたいのは、
今回の話は一時的なお金儲けにしか
ならない、ということです。

つまり、
手っ取り早くキャッシュを
手に入れるための「戦術」でしかありません。


トランプ大統領も
しょっちゅう注目されて
歓迎と反発の両方を得ています。

まさしくニュースメーカーですが、
彼は何度も倒産をしていますからね。

とはいえ、
お金を集める「力」は強い。
そこは見習うべき部分があるかもしれません。