2020年10月27日 08:00 カテゴリ:広告宣伝(集客)のヒントカテゴリ:戦略型思考のヒント
見込み客を増やすと、集客もセールス(販売)も楽になる

いきなりですが質問です。
「見込み客を増やす」ために
あなたは日ごろ、何をしていますか?
お客さんを増やすのではなく、
見込み客を増やすための活動です。
あくまで見込み客の段階では
まだあなたに一銭も払っていない。
もしくは、少額しか払っていない状態です。
そんな人たちを増やす活動です。
なぜ、そんな質問をしたのか???
見込み客が増えると、
あなたは集客が楽になるからです。
それだけではありません。
セールス(販売)も楽になるから。
集客が楽になる理由とは?
見込み客が増えると、
集客が楽になる理由は何故でしょう?
あなたはこんな言葉を
聞いたことがありますでしょうか?
新規客を集めるには、
既存客のリピートを促す
およそ5倍のコストがかかる。
この5倍というのは、
ビジネスによって変化するとは思いますが、
重要なのは新規客の獲得は大変、ということ。
だから売上を上げたいときは、
新規客を狙うよりもまずは既存客の
リピートを狙うのがセオリーです。
そしてその次に狙うべきなのが、
「見込み客」と呼ばれる層です。
新規客よりも売れる確率が高いわけです。
セールス(販売)が楽になる理由とは?
では次に、
セールス(販売)も楽になるのは
いったい何故なんでしょう?
見込み客と呼ばれる人は、
あなたが接点を持った人の中で、
・あなたの商品に興味がある
・あなた自身に興味がある
などの意思表示をしている人です。
「今はいらないけれど、いつかは欲しいかも」
というようなケースもあるでしょうし、
「タイミング合えばぜひとも」
と言って帰る人も当てはまるかもしれません。
もちろん、中には「社交辞令」の
断り文句でそう言って帰るだけの人もいるでしょうが、
その後に接点を設けて、それでもなお、繋がろうとする人。
彼らに売るのは、
新規客に売るよりも早く結果が出ます。
どうやって見込み客と接点を設ける?
とはいえ、あなたもきっと、
こうは思っていませんか???
「見込み客と接点を設けるってどうやって?」
実はここが大きな課題なのです。
多くの中小零細企業は「見込み客の個人情報」を
特に収集しようとしていません。
例えばあなたがフラッと立ち寄ったお店。
今すぐは買わないけれど、
タイミングが合えば今度買おうと思って、
お店を立ち去る時・・・。
わざわざ店員から
「次のセールのご案内をするのでぜひ!」
と個人情報の提出を促されることは
ほとんどありませんよね?
けれど上手に収集しているところは
戦略的に情報を集め、次のセールス(販売)に活かしてます。
見込み客を増やす方法セミナーを企画中
そんな見込み客を
増やすための方法について、
セミナーを開催しようと思います。
日にちは11月以降で予定しています。
先日、対面セミナーとオンラインセミナーの
どちらだったら参加したいかアンケートを取りました。
その結果、、、
対面セミナーが一番多く、
次点で「どっちでも良いよ!」という
回答が多かったのです。(ちょっと意外でした)
というわけで
対面セミナーで企画しています。
開催するには、
コロナ対策をしっかり行う必要があるのと、
会場に関しても検討が必要です。
でも近日中に
詳細日程や会場について
ご案内するようにします。
お楽しみに。
追伸
見込み客を増やしても、
その後の活用が出来ていない企業も
本当に多いと思います。
事実、以前の私もそうでした。
このセミナーでは
そうした諸問題の解決策も
お伝えしたいと考えています。
追伸2
今回の話に通じるブログ記事を
以前書いていたのでこちらもぜひ、
参考にしてみてください。
参考記事:「買うタイミング」が合わないお客さんに売り続けるアイデア
この記事を書いている人
ルーコ鈴木悠生
愛知県豊田市で、ブランドマーケティングコンサルタント・集客の仕組み構築アドバイザーとして、中堅・中小零細企業様の「集客・販促・ブランディング」のコンサルティングをしています。(→略歴・自己紹介へ)
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Posted by ルーコ鈴木悠生
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