あなたにもこんな経験はありませんか？

ずっと成果の出ていた広告宣伝が
途端に反応率が悪くなってしまった。

または、

同業他社もやっている広告宣伝を
見よう見まねでやってみたけど結果は出なかった。

または、

広告代理店の営業マンに言われるままに
広告枠を購入したけれど明確な反響は無かった。


これらの経験があるなら、
今日お伝えする内容はぜひ、
今後のために覚えておいてください。

広告宣伝で反応が得られる会社と、
反応が得られないままの会社はどこが違うのか。

それは今日お伝えする
広告宣伝に対する考え方が

「抜け落ちているから」

・・・かもしれないからです。

広告宣伝における「反応」って何？

まず最初に
私が使っている

「広告宣伝の反応」

という単語の定義を共有します。


ここで言う「反応」というのは、
商品が実際に売れることではありません。

ターゲットとなる見込み客から、
あなたの広告宣伝に対して何かしらの

行動（アクション）

が起きたことを「反応」と呼びます。


なので問い合わせも「反応」です。
ホームページへのアクセスも「反応」です。
広告宣伝へのクレームだって「反応」です。

ポジティブな反応も、
逆にネガティブな反応も、
どちらも同じ「広告宣伝の反応」です。

広告宣伝で反応の出る会社と出ない会社の違い

さて、広告宣伝の反応の定義が
共有できたところで話を続けましょう。

ずばり・・・

反応が得られない
広告宣伝を出し続ける会社は

「広告宣伝を出すことが目的になってる」

傾向があります。


一方で反応が得られる
広告宣伝を出し続ける会社は

「広告宣伝で反応を得ることが目的になってる」

傾向があります。

ココはちょっとした違いなんですが、
結果は大きく変わってくるんです。

例えば、予測される反応を
全て計測可能な広告宣伝になっているかも
目的次第で分かれてきます。

広告宣伝の経験値をためよう

あなたの広告宣伝に対する
ポジティブな反応も、ネガティブな反応も、

全て計測可能な状態にすること

が広告宣伝で成果を出す近道になります。


それが出来てはじめて、

なぜ反応が出なかったのか

を検証することが出来るから。


検証と改善をしなければ、
いつまでたっても迷走します。


ちゃんと反応が出る
広告宣伝にするための

「経験値」が上がらない

ままなので、
いつもレベルゼロからスタートです。

あなたのレベルは今いくつですか？

ドラゴンクエストなどの
RPGゲームをしたことがある社長さんなら
この例えが理解できるでしょう。


経験値が上がるから
各種ステータスが上がり、
レベルも上がっていくわけです。

その結果、、、

クリティカルヒットを出せる

確率が高くなったり、
素早く高頻度で繰り出せるようになります。


経験値が一向にたまらず、
常にレベルゼロの状態で武器を振り回しても
成長は見込めませんし、クリティカルもほど遠い。


広告宣伝も同じで
反応を計測可能な状態にし、
それを元に常に検証改善を繰り返さないと

いつまでたっても最初の町＝反応ゼロ地点

から動くことはできません。

再現性が高まるから反応が出やすくなる

反応を出す広告宣伝の経験値が上がり、
クリティカルヒットを出せる確率も上がる。

といっても、

広告宣伝に百発百中なんてものはない

ので、レベルの上限は青天井です。


けれど広告宣伝レベルが上がれば、

「反応を出す再現性」

は高まっていくと言えます。


なぜなら・・・？


何をどう伝えれば反応が得られるのか、
または反応が出やすいのかが知見として
積みあがっていくからです。

そうした知見があるかないかは
あなたの会社、ビジネスにとって
大きな財産になります。


追伸
次回のブログでは
広告宣伝で反応を出すための
ちょっとしたヒントをシェアします。

興味のある方はご覧ください。


追伸2
もう何年振りなんだろう。
多分15年以上振りにロッテリアの
ハンバーガーを食べました。

これだけ久々に食べると
久しぶりと言うよりもハジメマシテに近い（笑）

もちろん美味しかったです。
ただ1つ食べたら十分な気持ちになったのは
30代半ばだからでしょうか・・・。