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あなたも集客でこんな間違ったマインドを持っていませんか?

2019年09月29日 08:00  カテゴリ:広告宣伝(集客)のヒントカテゴリ:戦略型思考のヒント

あなたも集客でこんな間違ったマインドを持っていませんか?

中小零細経営者が持ちがちのネット集客の間違ったマインド

最初に謝っておきます。

今日の記事はもしかしたら
あなたをちょっと不快な思いに
させてしまうかもしれません。

でも、大事なことなので、
お伝えしようと決めました。

「集客」という経営者の永遠の課題に対して、
本気で取り組むあなたにお伝えしたいことがあります。

というのも、多くの社長さんが
集客・・・特にネット集客に対して
こんな間違った考え方を持っているからです。


集客における「危険」なマインド


もしあなたが、、、

・ネットで集客するのが一番スマートで効果がある
・今の時代はホームページやSNSを通じたマーケティングだ
・ネットを使えば自分のようなビジネスでも全国に顧客を持てる


そう信じているのなら、
それは「危険なマインド(考え方)」です・・・。
※あなたは当てはまっていませんか?


確かにインターネットを使えば、

・1対1の泥臭い営業活動をする必要はない
・新聞の購読者数が減っている今、折込チラシよりも期待できる
・地元密着ビジネスでも商圏を容易に拡大できる


という「スマート」で「早い」印象があります。
それは私も以前はそう思っていました。

事実、弊社のクライアント様も、
ホームページやブログ、SNSといったネット集客で
年々売上を上げたり、客集増大といった結果を出しています。


ネットは複合技で集客システムに変わる


でも実は多くの場合、
インターネット集客だけの結果ではありません。

その他の様々な施策(戦略と仕掛け)との

「複合技」

で大きな結果を得ているのです。


例えばそれは、、、

・チラシで認知させてアクセスを増やす
・新聞やテレビなどのメディアに露出してアクセスを増やす
・見込み客の自宅やオフィスに届くダイレクトメールで誘導する


といった複合技などです。


インターネット大家の知られざる集客術


本当のところ、
ネット集客「1本」だけに絞って
大成功している会社は少ないと言われています。

例を挙げるとするのであれば、
AmazonやGoogleといったネットを駆使する大企業。

実はこれらの会社でさえ、
見込み客を自社サービスに誘導するために

・TVCMなどのメディア
・自宅やオフィスに届くダイレクトメール
・会場を借りて実施するリアルイベント


を行っているんです。

ではあなたはどうでしょうか?
集客の手段をネットだけの「1本」に限定していませんでしょうか?


成約率を上げるための戦略と仕掛け


先にお伝えすると、
ネット集客からの販売は、
成約率が対面セールスよりも基本的に低いです。

何故なら、競合が多いから。
だからこそ、成約率を上げることが課題になります。


こんな話があります。
以前、弊社に集客の相談に来られる方がいました。
自社の独自の技術で新たに作った商品をネットで販売したいと。

「モノはいいからホームページを作れば
問い合わせがいっぱい来ると思うんだよね」


確かに、お話を伺うと、
売ろうとしている商品は良い物のようです。


事実、クチコミで広がっているらしく、
じわじわと顧客数を増やしているようでした。
ただ、ネット集客はそんなに簡単ではありません。


・見込み客をコンスタントに集める「アクセス増」のプロセス
・見込み客を「今すぐ購買行動に近づける」ための販売戦略
・今すぐ動かない見込み客も顧客に変える「フォロー」システム



これらはすべて
成約率を上げるための施策(戦略+仕掛け)の一部であり、
多くの場合、ネット以外の手段で補強することが有効です。

ホームページという「器」があればOK、
という時代はもう古いおとぎ話です。


目標達成のために手段を限定しない


今日はあくまでマインドについての話なので、
そろそろまとめておきましょう。

ネット集客という手段「1本」に限定するのは、
あなたのビジネスの可能性を狭めるばかりではなく、
その成長を鈍化させ、腐らせてしまう可能性があります。

私が敬愛する億万長者メーカー、
故ダン・ケネディ(世界TOPのマーケター・コンサルタント)も、

「ビジネスで最悪の数字は”1”である」

と言っています。


そして成功する起業家(経営者)は、

「目標達成のために手段を限定することはしない」

とも言っています。


もしあなたが、

・ネットで集客するのが一番スマートで効果がある
・今の時代はホームページやSNSを通じたマーケティングだ
・ネットを使えば自分のようなビジネスでも全国に顧客を持てる


という盲信状態になっているなら、
それは「間違いですよ」と私はハッキリお伝えします。


あくまでネット集客は手段の一つであり、
集客活動の「母艦」の役割にはなっても、
それ単体で勝ち残れるほど甘くはありません。

だからこそ「手段ファースト」にならず、
多角的に顧客獲得戦略を考え、投資をする必要があります。


追伸
私は以前から、
集客戦略の設計図を作るお手伝いサービス、
スポットコンサルティング(90分)を行っています。

・ホームページを作ったあとどうするべきか
・どのように見込み客をホームページに誘導するのか
・買わずに帰った見込み客を引き止めるにはどうするべきか

といった部分を整理しご提案します。

集客に本気のあなたなら、
必ず「勝ち筋」があります。

興味のある方はぜひ、お試しください。
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追伸2
そういえば増税前の駆け込みで
皆さん何か買われましたか???

私はちょっとしたキッチン家電を
今月中に買う予定です。

妻への誕生日プレゼントで。


この記事を書いている人

豊田市の集客コンサルタント ルーコ鈴木悠生ルーコ鈴木悠生
愛知県豊田市で、ブランドマーケティングコンサルタント・集客の仕組み構築アドバイザーとして、中堅・中小零細企業様の「集客・販促・ブランディング」のコンサルティングをしています。(→略歴・自己紹介へ


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