愛知県豊田市の集客コンサルタント、ルーコ鈴木が「地域一番店戦略」を公開!マーケティング・ブランディング・広告宣伝のアイデアや、売上アップ・利益アップのノウハウをお伝えします。

2019年03月01日 08:00  カテゴリ:ブランディングのヒントカテゴリ:広告宣伝(集客)のヒント

いい人を雇えて、しかもお金も貰えるかもしれないお得な話

中小企業向けの助成金の話

↑この画像を使ったのには理由があります。


1つ目の理由は、
あなたの気を引きたかったから。
きっとあなたも、この画像を見たら注目してくれると思ったんです。

2つ目の理由は、
読んで損のない話から始めようと思ったから。
というのも、今日の話は「お金がもらえるかもしれない」話。

せっかくなら、
一人でも多くの社長さんに知ってもらいたかったんです。


「鈴木さん、面白い話あるんだけど・・・」


昨日、仲のいい社労士さんに
助成金制度について教えてもらいました。

というのも、
中小企業向けの助成金が今、
沢山あるらしいのです。

私はあいにくその分野に疎いため、
社労士さんから直々に教育を受けたのです。

めちゃくちゃ面白い話で、
しかも損のない話でした。

なので、あなたにもシェアしたいと思います。


人を雇うだけで○万円!?


助成金に詳しい社長さんなら、
既にご存知なのかもしれませんが・・・

今、雇用や人財教育に対して、
様々な助成金が下りる仕組みがあるそうです。


人を雇うだけではありません。

人事評価制度や教育制度を整えることに対する、
助成金制度が豊富にあるようです。

その社労士さんが
まとめてくれた一覧表を素人の私が見ても、

「ほほ〜!こんなにあるんだ!面白い!」

と思えるほどのものでした。

雇用保険に入っている会社なら、
損は全くないと思います。


ただ私はやはり専門外なので、
信頼のおける&実績もある社労士さんに相談しましょう。

きっとあなたの会社・お店にも
当てはまる助成金制度があります。

(知り合いに社労士がいないなら・・・記事の最後までご覧ください)


人不足の問題は深刻


事実、人不足の問題は、
多くの企業で課題になっています。

人手不足倒産といったショッキングな話題も
メディアによって報道されています。

弊社が過去にお受けした相談の中にも、

・採用専用のホームページを作りたい
・人手不足で困っているが何をすればいいか
・有能なスタッフほど辞めていくのをどうにかしたい


というものがありました。


先日、初めてお会いした造園業の取締役さんも、

「今は仕事より人がほしいです。
人がいないので仕事の量を減らさざるを得ません。」


というお話をしてくれました。

集客よりも人不足の解消。
これは中小零細企業が向き合わないといけない大きな課題です。


求職者向けの謳い文句


毎年、新卒を採用できる企業と違い、
中小零細企業の多くは「新人教育の仕組み」を持っていません。

その結果、
「即戦力(経験者)を求む」というハードルの高さになり、
なかなか採用に結びつかないという現実もあるようです。

求職者も安心して飛び込めるような
「採用の謳い文句」も持たず、採用活動をするのは
非常に困難と言えます。


そういった企業さんこそ、
助成金を正しく活用し、求職者から選ばれるような

・企業体質
・教育制度
・離職への対処


を講じるべきだな〜と、
社労士さんの話を聞いて思いました。


人不足の理由


ただし注意点もあります。

いくら教育制度を整えて、
求職者向けにアピールをしても、、、

それだけで求職者は飛び込んできてくれるわけではありません。


私も就職活動・転職活動をした側の人間です。

アルバイトのエントリーも含めれば、
もしかしたら社長さんよりも面接回数は多いかもしれません。

そんな私が思うのは、
求人情報誌の小さい枠に書かれている情報だけでは、
求職者も判断がつかないということ。

・給与額(時給額)
・福利厚生の内容
・休日日数や勤務地


どれもテンプレートに収まった内容ばかり。

これだけで判断しようとすると、
求職者は給与額だけで判断したり、
休日日数だけで最初の判断を下すことになります。

職を探す側も「とりあえず働かないとな」くらいの時は、
この情報だけでも十分ですが、、、



あなたが本当に雇いたい人は、
そういう人でしょうか?





採用募集も広告宣伝(集客)である


あなたが本当に雇いたいと思う、
「理想の人」を思い浮かべてください。

その人が「あなたのところで働きたい!」と思ってくれるように、
情報発信をすることは、広告宣伝(集客)とまったく同じです。


自分が夢中になれる仕事を「純粋に」探している人は、
給与額が数万円安いとか、休日日数が○日少ないというのは、
あまり関係なく、むしろそこ以外の部分に存在意義を求めます。

求職者が見ているのは
「この会社は自分を夢中にさせてくれる会社かどうか」です。

テンプレートの求人票に書かれた情報では、
伝えきることはできないでしょう。


だから求職者は
ホームページだったり、
社長さんの書いているブログ・SNSの内容だったり、
ネット上のクチコミ・評価サイトの内容だったり・・・

様々な角度から、

・企業の使命(成し遂げる未来)
・自分がそこで働いたときのイメージ(継続できる可能性)
・自分がそこで働くベネフィット(理想の自分像)


などを判断し、エントリーします。

だからこそ、
企業ブランディングは必要なんです。


追伸
もしあなたが人財の問題を抱えているなら、
2つの道があります。

社労士に相談して魅力的な会社になる(しかも助成金ももらえる)

・ルーコに相談して企業ブランディングに取り組む


どちらを希望しますか?

私だったら、まず信頼のおける社労士さんに相談します。


追伸2
でも、ちょっと待ってください。
実は社労士さん全員が、助成金について詳しいわけではないそうです。

安心してください。
私の知り合いの社労士さんをご紹介します。

実家が豊田市で今は稲沢に事務所を構える社労士さんです。

→大矢社会保険労務士事務所


「ルーコ鈴木さんから聞きました」と言って、
問い合わせてみてください。

相談・助成金のプランニングまでなら
なんと「無料」で受けてくれるようですよ。
物腰柔らかな社労士さんです。

→就業規則・助成金のプロ 大矢社労士



この記事を書いている人

豊田市の集客コンサルタント ルーコ鈴木悠生ルーコ鈴木悠生
愛知県豊田市で、ブランドマーケティングコンサルタント・集客の仕組み構築アドバイザーとして、中堅・中小零細企業様の「集客・販促・ブランディング」のコンサルティングをしています。(→略歴・自己紹介へ


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