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これからの日本の集客・販促・営業で、確実に重要になる「リレーションシップ」について

2020年09月13日 08:00  カテゴリ:ブランディングのヒントカテゴリ:広告宣伝(集客)のヒントカテゴリ:リピート率UPのヒントカテゴリ:客単価UPのヒントカテゴリ:戦略型思考のヒント

これからの日本の集客・販促・営業で、確実に重要になる「リレーションシップ」について

集客・販促・営業におけるリレーションシップの重要性

リレーションシップって知っていますか?

「信頼関係」とか「結びつき」で使われます。
ビジネスやマーケティングの場面でも使用されるので、
あなたも聞いたり、使っていたリするかもしれません。

私自身もこのリレーションシップは
この1年間、強く意識している言葉です。

というのも、
これからの日本では、
このリレーションシップは

・マーケティング(集客)
・プロモーション(販促)
・セールス(営業)


といった場面で重要になるから。
今日はそんなリレーションシップについて
あなたにお伝えしていきます。


人口減の日本で勝つためには?


まず、なぜこれからの日本で
リレーションシップが重要になるのかを説明します。

これから20年先、
多くの市場が拡大することは
ほぼないと言って良いでしょう。

なぜなら人口が増えないからです。

現役世代の分母が減ってしまうので、
ほとんどの市場は中長期的に見れば縮小します。

画期的なテクノロジーや、
大きな時代の転換が起きれば
変わるかもしれませんが・・・。

魚の少ない池に
沢山の釣り人が釣り糸を垂らす。
そんな状態なわけです。

そんな中で、

「勝っていくにはどうしたら良いか?」

と考えたとき、
リレーションシップという考え方を
実践することは必要不可欠だと思うのです。


池の中の鯉と餌やりおじさんの関係性


池に近づくと
餌をくれると思って
近寄ってくる魚達(鯉)がいますよね。

彼らは人間を

「いつも餌をくれる人(安心なおじさん)」

と思ってやってくるわけです。


売り手と顧客との間を
そんな風に例えるのは少し
違ってしまいますが、感覚としては同じ。

「この人から買えば安心だ」

と思ってもらうには、
常日頃から良好な関係構築をしておくことで、
リレーションシップが築かれる。

その結果、お客さんの方から
あなたの元にやってきてくれる。

そういった考え方が
人口減が止まらないこれからの日本では
重要だと思うワケです。


1年間、リレーションシップを実践してみた


ちなみに私がこの1年間、意識した
リレーションシップは大きく分けて2つ。

・顧客とのリレーションシップ
・各専門家とのリレーションシップ


です。

まず、顧客とのリレーションシップは、
ざっくり言えば「お客様を大切にする行動」
今まで以上に「見える化」して実践しました。

詳細はここには書けませんが、
一年間かけて実践したことが今、
ようやく実を結んで結果に出てきました。


そしてもう一つ、
様々な分野の専門家との出会いを増やし、
彼らとのリレーションシップを意識しました。

実はこれが今、
私としては「熱いな」と思っています。

というのも・・・。


「三方良し」を築ける専門家との結びつき


自分の専門外の分野の専門家と
良好な関係を築いておけると結果的に
自分自身のビジネスにプラスになります。

以前も「門番(ゲートキーパー)」という話を
ブログで書いていますが、それに近いことです。

参考記事:お客さんにとっての「門番」になれば、仕事が増える!?


↑の記事で紹介したコンセプトは、
顧客の共有を専門家同士が行うことによって、
多岐にわたる問題の解決を手助けできる。

それによって顧客との関係も良好になり、
専門家には顧客を紹介したことになるので、

「三方良し」

な状態が築けるようになるわけです。


そしてそうしたリレーションシップを築き続けると、
自分の専門外の専門家達から顧客の紹介も受けられます。

これが「熱い」のです。


理想の紹介を受けるには?


どんな時も、
「紹介」は魅力的なマーケティングです。

あなたも広告宣伝や飛び込み営業よりも、
お客さんからの紹介があったらどれだけ嬉しいでしょうか?

きっと心の底から紹介が欲しい!と思いますよね。
とはいえ「合わないお客さんは紹介して欲しくない」とも思います。
でも専門家から紹介される見込み客の多くは、

「あなたにとっても理想のお客さん」

であることが多いです。


それは何故か?
専門家とのリレーションシップを築くことで、

・あなたのビジネスの詳細
・あなたの持っている世界観
・あなたが顧客に対して提供する価値


などが相手に伝わります。


その結果、的外れな紹介が減るわけです。
しかも紹介でやってきた見込み客は

「あの専門家の○○さんが紹介してくれた人だ」

と思ってやって来てくれます。


こんな紹介の「熱い感じ」
あなたにも伝わりますでしょうか?(笑)
ぜひあなたもリレーションシップ構築を意識してみてください。

対象者はまずはあなたの既存客。
それから周囲の専門家の順番です。

じわじわ効いてくるはずですよ。


追伸
リレーションシップを
人脈と一言で言ってしまうと
かなり薄っぺらい感じになります。

なのでぜひ、
強固な結びつきと考えてください。
それを意識してみましょう。


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この記事を書いている人

豊田市の集客コンサルタント ルーコ鈴木悠生ルーコ鈴木悠生
愛知県豊田市で、ブランドマーケティングコンサルタント・集客の仕組み構築アドバイザーとして、中堅・中小零細企業様の「集客・販促・ブランディング」のコンサルティングをしています。(→略歴・自己紹介へ


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